弓道のメガネ 再び

以前に 弓道用のメガネのご依頼がありました。

https://56995471.at.webry.info/201903/article_3.html

的.jpg

前回の依頼主の方の希望通りに 作ったつもりですが 今回はまた違う方から ちがう目的で弓道用のメガネの 御依頼がありました。

前回は 弓を射るときに メガネが一緒に飛んでしまうので 飛ばないようなメガネを作ってほしいとのことでした
やじろべえメガネを基本に 小さいレンズで 眼とレンズの距離が狭くなるように 作りました。
このメガネは その方に喜んでいただいたと思います。

さて 今回は 弓道で矢を射るときに 顎を引いて 眼を的に向けるとき どうしても上目使いになるので レンズが額の方に近づくような メガネを 作ってほしいとのことでした。

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なにぶん 私は 弓道というものに全く門外漢で ただ 弓道の写真を見たり 聞いたりして 理解しようとするのですが なかなか 思うような 実感が湧きません。
ただ 弓道という競技は 日本古来のもので 礼儀正しく 射る姿勢なども厳しく競技を理解しようとしても 素人には わからない事が多いようです。
そんな難しさもあって その方のおっしゃる通りに つくることにしました。
テンプルを 通常の傾斜に対して 反対にして 額側に狭く 頬側を広くなるように しました。

PC266454.jpg

また 近視の強い方なので できるだけレンズ形を小さく また レンズの厚さも薄くするように しました。
ただこんな簡単な事ですが こんなメガネは おそらく眼鏡屋さんでは 売っていないと思います。
その方のメールにも 

弓道メガネについては範士の先生との会話の中で、
メガネの角度の話になり、本当に目から鱗でして、
一時帰国の際にすぐにチェーン店の眼鏡屋さんに足を運んだのですが、
「やったことがないので無理」とあっさり断られてしまい…


と書かれていました。 いくらいい考えがあっても なかなか実現できるものではないことがわかります。

ようやく 第一号が出来ました。 はたして このメガネで 実戦に使うことができるのでしょうか?

また 報告があれば ブログでも ご紹介したいと思います。


弓の関する 話は 日本でも 西洋でもあるようです。

日本で有名な話は 源平合戦の物語で出てくる「扇の的」の話です
源平の戦い.jpg


また 西洋では スイスの洋弓の名手の ウィリアムテルの話です。
ウィリアムテルは 今でも 5フランの貨幣の絵柄になっているそうです
wiriamuteru.jpg


今日は 弓に関しての話でしたので 「ウィリアムテル序曲」というのを聴いていただきましょう
どこかで聞いたことのある 曲です
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 の演奏です。

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