燻した渋いメガネ

骨董品が好きという人がいます。 私もどちらかというとそうですが 新しいきれいなものがいい時もありますが
古の使い古したような モノ に魅かれることがあります。

いわゆる 古美術と言われるもので アンティックとも言われます。
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室町時代の茶碗 江戸時代の絵画 など または中世期ヨーロッパのの鎧など 時間の経過が作り上げた 美しさは そう簡単には作れません。
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私の作る メガネにもアンティック色のフレームがあります。
と言っても もちろんこれはメッキです。 ただ古く見せるための色ですが このアンティックメッキは 当初は渋くゴールドの色です 厚いメッキなので 簡単には剥げれません。 このメッキは 使っていると だんだん色が変わって行くメッキです。 だんだん真鍮色になって 一層古く光るようになります。
いわゆる 使ってどんどん味が出るとでもいうか 時代がつくメッキ色です。

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今回このメッキに ローズウッドの木のテンプルをつけて 作りました。
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金属と木の相性は とても良く お互い時代がつくにつれ 一層味わい深くなります。

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そんなにピカピカ光らなくてもいい じっくり渋く 燻されたゴールドの 色で いつも脇役ですが 顔の一部として
役に立ってほしいと思います。

暦では 大寒に入り 冬一番寒い時期になりました。福井でも雪が降り まさに冬まっただ中です。
ビバルディというバロック音楽の作曲家がいます。彼の作った「四季」は有名な曲です。
私は皇室アルバムのテーマ曲のようにやさしく美しい曲だと思っていました。 ただ知らなかっただけですが 聴いてみると その音楽の風景がどんどん変わって行き 「冬」は まさに冬の厳しさ激しさを感じます。
特に 今日お聴きいただく ギドン・クレメールの演奏は 激しく バロック音楽という宗教音楽のような感じではなく 手に汗握るような演奏です 。 ギドンクレメールの演奏で「冬」をお聴き下さい

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