辻岡正美 丸メガネをつくる

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zoom RSS ちょっとあわてましたが こんなメガネ初めて作りました

<<   作成日時 : 2018/10/03 21:30   >>

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先日電話がありました 
「ちょっとメガネを見たいのですが 今から行きますが良いですか?」 ということでした。
近くの方らしいので どうぞと言うことで待っていました。 ところが その方がいらっしゃって ビックリでした。
外国の人が 来られたよ と妻がいうので どうしようかとあわてました。
そしたら その外国の人 福井弁で「ほやほや」と相槌を打つので 尚の事びっくりでした。
日本に20年以上住んでいて 日本の文学の勉強や 陶芸の勉強をされているとのことで 素晴らしい日本語です。 日本語が通じるので おかげで会話ができる事がわかり 落ち着きました。

彼は 福井に住んでいて 陶芸を仕事にされている方でした。
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     Aaron Lee Browne 作   粉青瓷菱形十二面体 (高60cm 幅85cm)

日本に住んでいるのですが 日本のメガネを買っても 彼の顔には合わないようで 苦労されているみたいでした。  そこで メガネを作る人を探していたら 私を知ったと言うことでした。

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でも 私の 外国の方のメガネを作るのは初めてで 白人の鼻などの骨格が我々とは違うことで 特別に作らなければなりません。

それではと思い 丸メガネの一山の部分を取り換えて 仮に作ってみました。 何度か部品を変えて大体の仮のメガネを作ることができました。 やっぱり 違いますね この並べたメガネをご覧ください。

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こんだけ違うのです。 ブリッジの位置 上から見たブリッジの深さ 違うでしょう。
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日本では 彼に合うメガネを売っているお店はないでしょう。 
私も このメガネはとても有意義なメガネになるなあと思いながら 作りました。
それから  3週間ほど経って ようやく出来ました。 
微妙なフィッティングもあるので 今回は対面で かけていただきました。
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すると なんと ピッタリ合うではありませんか 彼に許可をもらって 私のブログに出してもいいと言うことで かけた写真を 特別に出させていただきます
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私も初めての 外国の人のメガネですので とても勉強になりました。

でも 人によって 鼻の高さ 顔の広さ さまざまですね。 いくら高いメガネを作っても その方の顔に合わないメガネでは まったく価値がありません。
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メガネは やはり 医療器具であることが第一であって 装飾 色などに惑わされず 自分の顔に合ったメガネを作ることが大事だと思います。

さて 今日は この彼が陶芸の仕事しながら 聴いている音楽が バッハをよく聴いているとのことで グレン・グールドは何百回も聴いていますとのことでした。ただし 神経を使う部分は 音がないところで 作らないと出来ませんと言っていました。 
音楽にも抑揚があるのは 神経が集中出来ないので 一定の音であることが良いとのことでした 。

私も昔はロックやジャズを聴いていましたが ついつい気持ちが昂るので このような音楽の方が仕事がしやすいです。
今日は またまたですが グレン・グールドの バッハのゴルドベルグ変奏曲の1955年の録音でお聴き下さい


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