辻岡正美 丸メガネをつくる

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zoom RSS 円相 と丸メガネ

<<   作成日時 : 2016/09/17 20:05   >>

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先日京都に行った折 南禅寺近くの 山縣有朋の別宅である 「無鄰菴」という所へ行ってきました
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この無鄰菴という所の庭は 当時の有名な庭師・小川治兵衛の手によるものだと聞いていましたので 長浜の慶雲館に続き一度見てみたかったので 立ち寄ることになりました。

庭と言っても 私は全くの門外漢ですので ただ立派な庭に驚くばかりですが さすが南禅寺の周辺は立派なところが多いので 緊張しました
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隣は 料理で有名な 「瓢亭」という料亭で これまた 近寄りがたいお店です。

ただ この無鄰菴で歩き疲れたので お座敷でお茶をいただけると言うことで お茶をいただきました。
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床の間に 一幅の掛け軸があり 丸い形が書いてあります。 これは 円相と言って 禅宗などでよく使われる形らしいのですが お茶の席でも 始まりもなければ終わりもない、無限の宇宙を表しているそうです

私は仕事柄か こんな丸いものを見ると 不謹慎にも 丸メガネの事を思い出してしまいます
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そういえば 私も 以前福井の若狭にある禅宗の住職に 円相の色紙を書いていただいてもらったことがありました。
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その時は あまり深く思っていませんでしたが この円と言うものは はじめも終わりもない永遠に続く と言うことを 描いているのでしょうか?

そんなことを思いながら 先日ご依頼のあった 丸メガネです 今回テンプルを縄手にして 一山の丸メガネで 作ってみました。
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 最近はこの縄手を 変更して 前回は銅合金で作っていましたが 汗で錆びることがあるので
ステンレススティールで作りました。 

円相と 丸メガネ 関係ないように思っていましたが 京都で円相の図を拝見してから あらためて 「丸」について考えるきっかけになりました。

さて 以前にもご紹介しましたが 私の好きなアメリカのカーターファミリーの 「永遠の絆(きずな)」という曲です。 アメリカでは「Can the circle be unbroken 」と言う曲ですが 歌の内容は お母さんが死んでしまった お母さんは馬車の霊柩車でお墓に行ってしまうけれど 私たち家族は ズーッと 一緒だよね と言う歌です。 
1930年ごろの歌で ブルーグラスという分野で 日本では戦前の曲です。

日本ではお母さんが死んで歌う 歌っていうのはないけれど アメリカではこんな歌を歌うんだなあと ちょっとびっくりします。 そして今でも この歌が歌い繋がれているようです。
 
「サークル」と言う言葉が「丸」 「円」「縁」と 永遠に続くということで この円相にも似ているなあと 思います

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