少し 本気になって 作りました

先日掃除をしていたら 昔の部品が出てきたという話をしました。
https://56995471.at.webry.info/202008/article_5.html

30年ほど前のメガネがリニューアルして 蘇ったようで 私はそれだけで
何かうれしくて まさに「今日的クラッシック」だなあと 一人合点して 色違いで 作ってみました。
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鼻パッドもメタルにして テンプルも縄手で 見ていると 音楽で言うと メタル ってこんなのかな と 思っています。

ちょうどその時 偶然ですが こんなニュースがありました インドの ガンジーのメガネが オークションに出品されたという事でした
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 ガンジーのかけていた 丸メガネ 1920~30年頃のもの

このメガネも 縄手のテンプルで 1930年頃に作られたようです。その当時 このメガネはとても高かったに違いないと思います
今でも 縄手の加工は難しく簡単ではありませんしメッキの技術 など とても普通の人では使えないような品物に見えます。
よくできているように思います。
今のオークションで 3600万円という事ですがこれは ガンジーが使っていたから なお 高いのでしょうね。


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話戻って 今回 作った縄手のメガネですが 色をアンティックシルバー アンティックゴールド 濃いグレーで作ってみました。
できてみると レトロと言う言葉よりも オブジェとしての雰囲気もあるようで これは おもしろそうだなあと 思っています。
メガネは 掛けて使っている時はもちろんですが はずしていても メガネの存在というか それ自身に魅力的なものであることが 持っているという意識を高めます。
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メガネを作っていると やはり 単に使う道具としてのメガネと言うより オブジェとして というか 形としてきれいかどうかという事に
眼が行ってしまいますね。
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美しさというのにも きれい とか 可愛いとか と言う表現から 古く見えてとか 暗さを感じる美しさもあります
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形も 色々装飾的な華美なものから 単純で無駄なものが無いシンプルなものもあります。

それは 作る人の個性なのかもしれません その思考が合えば いいのですが なかなか めぐり合うことは少ないです。

今回何の変哲もないメガネですが 何かかたくなに 飾りっ気のない朴訥とした雰囲気が tomorrow's classic という言葉を連想させるようです

テレビを観ていたら グレートネーチャーと言う番組で スペインの断層について特集がありました。
スペインにはグアダルキビル断層と言う大きな断層があり その断層を境に 昔から ケルト人と イベリア人が別れて生活をしていて そのごアフリカからイスラム教と キリスト教のあらそいがあったという 歴史が残る断層です。
グアダルキビル断層.jpeg
   グアダルキビル断層

 これほどまでに生活を分けるものが有るとは 驚きでした。 
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     アルファンブラ宮殿

そのアンダルシア地方のグラナダと言う場所に あの有名なイスラム文化で世界遺産にもなっているアルファンブラ宮殿があります。この大きな断層のせいで 文化が分かれ こんな立派なものが出来るとは 皮肉なものです。
アルファンブラの思いでを お聴き下さい。
ナルシソ・イエペソ の演奏で どうぞ


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