こんなの作ってみました

お盆前に 掃除をしていたら 昔のメガネが出てきました。

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今から30年ほど前に作ったフレームで ブリッジが 2本の円弧で作られた クラッシックなブリッジです。
シンプルだけど 当時もちょっと珍しかったフレームでした。
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たまたま部品があったので これを使ってメガネを作ってみたいなあと 思い どうせなら クラッシックっぽいフレームにしようと思い
縄手のテンプルをつけてみました。

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色は 暗いガンメタルのグレーマットです。
特に珍しいものはないけど かえっていまどき こんなシンプルなメガネも探してもないのではと思います。


今から30年ほど前は メガネ業界も 毎日が変化の日でした 次から次へと 新商品が出て 年に一回のメガネの展覧会(商談会)があり
それぞれのメガネ会社が新製品を出品して 注文を集める行事がありました。
全国からめがね屋さんが集まって 注文を出す 仕事が増える 街に繰り出す人も多くでて 景気が良くなる という構図でした。

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 イタリアで毎年行われるメガネの展覧会「ミド展」

また メガネフレームの輸出も多く アメリカ ヨーロッパにバイヤーと直接交渉して メガネを輸出していました 

また 服飾デザイナーのブランドを中心に ブランド製品が多くあり ブランド物を作るのが またそれぞれのメガネ工場の自慢だったようです。 

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しかし バブルがはじけて リーマンショックなど 景気が後退して メガネの生産を海外でするようになって 急速にメガネの製造人口が減り 高齢化して 後継ぎが少なくなってきました。 その中で 昔のような新型を出していくような勢いもなくなりつつあります。


掃除をしながら昔を振り返って また昔のメガネの部品を見つけることで 当時を思い出したり またその部品でメガネを作ったりすることで
新しいアイデアが出てくるかもしれないなと 思います。

昔のメガネは 今ほど高等なテクニックを使っていませんが シンプルな構造で そのほうがかえって嫌みがなく ストレートな感じがします
今は 自分のメガネを差別化するために 一部にこだわったり 必要以上の労力を使ったりして メガネと言うより 陳腐なものになってしまっているような気もします。

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元々人間の顔は 昔からそんなに変わることはなく 日本人なら日本人の特有の顔だと思います それゆえ 日本人にはそれなりのメガネの基本的な形があると思います。 だから トッケンハッケン(注)の メガネを作っても 似合わないのではと思います。
  注;トッケンハッケン=福井弁で 見当違い の 意

さて 時々メロディは思い出すのですが  曲の題名が出てこないとか 誰の歌だったっけともどかしくなる時があります。
別に その曲を聴きたいわけではないのですが 妙に気になって 何度も何度も歌ったり するのですが思い出せません
youtube を見ながら ようやく思い出しました。 結局バートバカラックの「小さな願い」と言う曲でした
バートバカラックと言う人は現在92歳で健在です。 当時ヒットメーカーで いろんな人唄ってどれもヒットしました。
今回 ディオンヌワーウィックの 歌で 「小さな願い I Say A Little Prayer」をお聴き下さい。

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