辻岡正美 丸メガネをつくる

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zoom RSS 昔の職人が作ったメガネに出会いました

<<   作成日時 : 2017/10/03 07:36   >>

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10月になりました 早いものです 

武生に 私が高校時代から行っている喫茶店があります  コーヒー屋さんは今ではチェーン店のような大きな喫茶店かカフェと称していろんなものを食べたり飲んだりするお店が多いのですが この喫茶店は ほとんどコーヒーだけの喫茶店です
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先日 日曜日にコーヒーを飲みに行ってみたら ちょうどお客が引けて 私たちだけだったので カウンターでご主人と対面でコーヒーをいただきました
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すると ご主人が「辻岡さん このメガネ どんなものですかね?」と 尋ねてきました


ご主人のおばあさんが使っていたメガネらしいです それも老眼レンズが入っているものです
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見ると 一山の細いメガネで 縄手のテンプルが付いたものでした
お店が暗いので よく見えないので 明るいところでルーペを使って 見ると いろいろ見えてきます

見たところ 戦前のものではないかなと思いました でも 錆びていないし ちょっと重いような気もします
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さらによく見ると 刻印が打ってあります 「K18」 と浮き出しの刻印です

ははあ これは 18金の金無垢のメガネだなあと 直感しました

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しかし 細くて しなやかな ケーブルで これを全部金で作っていると思うと なんと素晴らしい技術なんだろうと
感嘆の溜息が出ます。 おそらく戦前か戦後のメガネで 60年以上経っているようです

その時代はまだ福井で眼鏡を作るといっても幼稚な技術で こんなメガネは作れないので おそらく東京か大阪のメガネ職人が作ったものでしょう。 ネジの一本まで 全部手作りです、 今でもこんなメガネを作る技術は出来る人は少ないでしょう。 ただただ ビックリするだけでした
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時代が変わって 機械が発達して どんなメガネでもできるようですが 逆に単品でこのようなすぐれたメガネはおそらくできないだろうなと思います
思わぬところで 素晴らしいメガネと出会って 今さらながら 昔のメガネの技術を見せつけられたようで 衝撃でした。やっぱり 昔の名も知らぬ職人の技は すごいです。 

ブルーグラスというジャンルの音楽があります 日本でも高石ともやさんなどが歌っています
日本では「わらぶきの家」という曲ですが 原曲はアメリカのカーターファミリーという家族でグループが歌っています この歌も このメガネと同様 戦前に唄われています 何か懐かしい気持ちになります

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