辻岡正美 丸メガネをつくる

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zoom RSS 陸前高田の松

<<   作成日時 : 2016/07/12 20:44   >>

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東日本大震災が起きてから もう5年以上経ってしまいました。
福井にいる私達には震災の事は忘れられてしまうような存在です。しかし 福井からもボランティアで震災地に住み込み ボランティア活動をされている方がいます。
http://gogo510.net/index.php?entryid=1
後藤さんと言う方ですが 今でも岩手県の陸前高田に住み着いて 活動されています
今から6年ほど前に 私の工場に来られて丸メガネをみせてほしいとやって来られました。 突然だったのでびっくりしましたが とても気に入ってくださってお帰りになりました。 

その半年ほど後の事です 突然地震が来て津波が来て東日本が大被害を受けました、 その数日後後藤さんは陸前高田に車で駆けつけたと言うことです
そのまま ズーッと 支援物資から 復興作業まで続けられています。 その時も 私の丸メガネをかけておられました。 

その丸メガネが 陸前高田では人気になって 製材所をされている Mさんと言う方から私も丸メガネと言うことで丸メガネをかけてくださいました 。そんな連鎖反応で 陸前高田に来る人来る人に 丸メガネを薦めていただいて丸メガネをかける方が多いようです。
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今回 「ありがとう地蔵」というお地蔵さんを 陸前高田の松を彫って作られました。
http://gogo510.net/index.php?entryid=21

 籔内佐斗司さんという仏像彫刻家の方が彫られました。 このお地蔵さん 丸メガネをかけています。 実はこの丸メガネも私が作らせていただいたもので めったにない体験でした。  

その高田の松原の松を少し頂くことが出来て この松でメガネのテンプルを作りたく思い 作ることにしました。
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頂いた松は 表札として加工されて 親子地蔵の焼き印がされています。 この松を削りテンプルの形に削っていきます。 頭蓋骨のカーブに合わせてカーブをつけていくのですが 相手が木なのであとで修正出来ないので
なかなか難しいです。 
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思ったより松は白く 柔らかく ちょっと汗をかくとテンプルとしては無理かなと思いますが
ウレタン塗装をして 汗を吸い込まない様にします。
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出来てみると 木目がきれいで さすが日本の木らしく 神聖な気持ちになります。
陸前高田の方が愛していた 高田の松原が こんな形で残すことはいいことかどうかわかりませんが 私なりに作ってみました。 今回3枚だけ作りましたが 売り物ではないのでこれっきりです。

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でも 木のテンプルを作りながら思います。
やはり人間は こうした自然が作ったもので心が癒されるんだなあと。
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      震災前の 高田松原

陸前高田に行ったことがないのでわかりませんが 浜辺にたくさんの松があってきれいだったのでしょう。
浜辺というと 昔「二十四の瞳」と言う映画がありました 高嶺秀子さんが主演の映画でした 瀬戸内海の小豆島を舞台にした映画でしたが 当時の現地の子供を使って映画を作ったそうですが 戦争で亡くなっていく教え子たち 数多くの苦難と悲劇を感じる映画でした この中で女の生徒が歌う 「浜辺の歌」が とても印象的でした

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